盗んだボクサーパンツ
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かれこれ20枚以上盗んだかな・・・?
先輩方からみると少ない方だと思うけど、今ではもう慣れて、ほとんどドキドキしなくなっちゃった。
盗んだ罪悪感はあるから、お返ししてあげたくなるけどね。
初めて盗んだ時は、V6の岡田の顔を四角くしたっぽい高校生の。
トランクスだったから、少々冷めたけど、トランクスがトレーニングの汗で湿ってヨレヨレになってた!
横には替えのための新しいトランクスがあったから安心して盗んだ。
水着を入れて帰る為のビニール袋をプールの入り口まで取りに行って、それに入れて持って帰っちゃった。
そういうのって初めてで、思いつきで衝動的にやっちゃったから、ウチに到着しても、一番いい遊び方がまとまらなかった。
とりあえず、ごくごく僅かに生温かかったトランクスをビニール袋から出し、湿り気を頬や唇に当てて、彼の下腹部から滲み出てきた汗を確かめた。
その後、そぉ~っと鼻で臭いはじめた。
最初は、金玉のところに狙いをつけた。
粉くさい匂いがした。
金玉の匂いだった。
次は目的のところは後回しと言うことで、ケツのところを狙った。
少し甘い感じの腐乱臭が確認されたので、すぐに鼻を叛けた。
いいムードを壊さないように、彼のイメージを壊さないように・・・。
そしてアソコが収まっていただろう場所を狙った。
ションベンの雫が付着した場所を匂いで嗅ぎ当てれば、彼の長さが判るかと思うと興奮した。
彼の実物は剥けてはいたが、もしかしたら普段は被っていて、チンカスがパンツに付着しているかもしれない期待もあった。
残念ながらイカ臭はしなかった。
先っぽがあるはずのところを狙ったが、鼻は何らかの匂いを察知できなかった。
少し諦めたが、もっと下の方に匂いを発見したぁ~!!!
トランクスの中では、チンポは下を向いてるから、小便シミも裾の方に付くことを発見したのであった。
わずかに酸っぱく臭うその場所に感激して、遂にベロをそこに這わせた。
だが、あまり味がしなかったので、そこの部分のトランクスの生地を口の中に咥え込み、チュパチュパと唾液でとけ出てきた彼の味をバキュームして味わった。
彼の生活の味を味わった感動で、胸は張り裂けそうなくらいに幸福だった。
ついでに、金玉の汗の味もバキュームしまくった。
個人的には、金玉のところの臭いは嫌いだった・・・。
ほのかに漂白剤っぽい臭い・・・アレってもしかして、ザーメンの成分が滲み出てきてるのだろうか?
素朴なその疑問は、今でも、初めてヤル人の金玉の匂いを嗅ぐ時に、シャワー前に検査する癖を、俺に身につけさせてしまった。
確かに殆どの人が、栗の花臭い匂いを、金玉付近に持っている・・・。
彼のしみた味をひと通り味わった後、そのトランクスの行方に困った。
これで終わるには、彼に悪い。
拝借した手前、もっと楽しんであげなければっと思った俺は、入れてきたビニール袋にトランクスを戻し、とっさの思いつきで、それを電子レンジの中へ入れた。
20秒の設定にした。
・・・
「んんん、待てよ」
俺はもう一回それを出し、霧吹きで湿らせるアイデアを思いついた!
残念ながらウチには霧吹きがなかったんで、濡らした手でパッパッとしぶきをかけ、全体に満遍なく湿り気を与えた。
これで準備万端だと思った。
「ピッ」
電子レンジは回り始めた・・・。
ピ~ピ~ピ~。
20秒終わった。
ビニール袋に僅かに湯気がたかっていて、興奮した。
まさにそれは、彼のナマ汗同然だったからである。
温度のせいで匂いが拡散していかないようにと、慌ててそれを取り出した。
金玉のところをかぶりついた。
・・・ちょっと失敗だった。
自分の唾液の匂いが強すぎた!
反省した___
次回は最初からこれでいこうと思った。
突然来るチャンスの為に、俺は100円ショップで霧吹きを買って用意した。
そしてチャンスがやってきた!
東山クンっぽい色白で、でも短髪の、いかにもサッカーやってるっぽい爽やか青年が、今、脱衣場で生パンを放置しようとしていた。
彼が風呂場に消えたのを確認して、更に周りにジジイがいなくなる隙を計らって、ビニール袋の中に一瞬で閉じ込めた。
「ヤリ~っ!」
とりあえず獲物を自分のロッカーの中に仕舞って、俺も彼の後を追って入浴した。
これからおかずにする現物の色形を、よ~く目に焼き付けておこうと思ったのである。
カリ付近に皮の余りが盛り上がった、ちょっとヤらしい形をしていたイチモツは、先は、ピンクでなくて、肌色っぽい、外人のような色をしていた。
意外と使ってるのかもしれないと、心の中で妄想が走った。
いい加減に風呂から出、彼が下着を探している不思議な顔を観察して、その横を、わざとそ知らぬ顔をして
「お前、ナニきょろきょろしてんだ?」
とそいつのことを睨んで、逆にそいつのことを挙動不審な奴、みたいな目つきで軽蔑してみておきながらも、内心罪悪感を感じながらその場を後にした俺であった。
急ぎ足で帰った俺は、帰ってすぐに、ティッシュペーパで鼻くそ掃除をした。
純粋な彼の匂いを嗅ぐためには、自分の鼻の中の汚れが邪魔をすると考えたのである。
そして、霧吹きでシュッシュとやって、ビニール袋に詰めたグレーのボクサーパンツを、電子レンジの中の定位置へ設置した。
ピッ・・・
調理は始まった。
今度は、彼の匂いも味も、脱ぎたてのままで味わえると思うと、心臓がバコバコ興奮していた。
目の前で回っている繊維の間には、彼の私生活がそのまま染み込んでいるのだった。
彼の野生がそのまま染み込んでいるのだった。
そして、彼の秘密さえもが染み込んでいるその繊維・・・。
まるでアイドルを眺めるような目つきで、俺は、回るガラス皿を目で追った。
ピ~ッ調理は終わった。
今、彼は俺の真ん前で脱いだも同然だった。
ホワホワ湯気立って、彼の香りが漂ってきてしまった。
匂いが逃げてしまうのが勿体無い気持ちいっぱいで、以前のように、パーツごとに順番に匂いを嗅ぎ始めた。
上品な彼の顔とは似つかわず、意外と濃厚で癖のある馨だった。
その日は、『霧吹き電子レンジ作戦』が、大成功を収めた記念日だった!
彼のことが気になりだした俺は、二日後にまたジムに来るであろう彼を狙うことにした。
残念ながら、彼はそれからというもの、脱衣場には生パンを放置する習慣をやめた。
脱いだらイチモツをタオルで隠し、生パンはロッカーの中にかくまわれるのであった。
『彼は学習してしまったんだ!』
俺は寂しくなってしまった。
彼の袋の刺激臭、鈴口の悩ましい癖のある香り・・・。
それらがもう、鼻の中に舞い込んでくることがないのかと思うと、残念で残念でなかった。
反省した俺は、『嗅ぎ戻し作戦』を始めた。
イケメンを見つけたら、目撃されないようにそれを盗み、トイレに持ちこむ。
個室の中で、彼の体温と湿り、香りを味わい、彼が風呂から出て来る前にこっそり元の位置に返しておくのである。
盗む時には、無造作に脱ぎ捨てられたパンツの位置や折れ具合を覚えておいて、戻す時には、元通りの折れ具合でくしゃくしゃに置くのがプロのやり方である。
替えのための新しいパンツを持ってこず、穿いてきたままのをまた穿いて帰る、まさにノンケらしい横着者も結構いるから、そういう奴は、俺の唾液をあそこに触れさせることになる。
俺がチュパチュパやった生地が、再びアソコにこすれて、彼の雫と俺の粘液とが、繊維の間で受精するのであった!
かれはそのまま、その下着で今晩オナニーするかもしれなくもない。
そのことを想像すると、舐めて返すのも、なかなかオツな遊び方だと思うこの頃である。
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