妹の使用済みパンツ

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うちは脱衣場と洗面所が一つになってて、小6の妹が風呂に入った直後にそこに侵入して、ほんのり温かい脱ぎたてパンツを盗み、トイレにいき鍵をかける。

ここまできたらやることは一つ。

数分前には一日中妹のまんこや肛門に密着していたところに鼻をあてがいくんかくんかすると

あのなんとも言えない香りはいかにして生まれるのかそれが不思議である。

妹のパンツを履いて一日生活すれば、特別気をつけていない限り局部に黄色い染みができてしまうのだが、そこを嗅いでもかような香りは漂ってこない。

いったい私と妹とでは何が違うのか。

真っ先に思い当たるのは性差である。

思えば妹の脱ぎたてほかほかパンツの局部にはただ単に尿が染みついているだけとは思えない何かが付着していた。

それは粘り気を帯びていた。

とはいえ糸を引くってレベルではない。

ちょうどご飯の粒をすり潰したかの如きねばりけ。

これの正体とは一体なんであろうか、ここに妹を感じる香りの元となるヒントが埋まっていることを私は見いだしつつある。

妹のパンツにはまれにいわゆるうんすじもついていたりする。

しかし、私はそのことを例えばからかうようにして指摘するなどという愚を決して犯したりはしない。

言わずもがな、実の兄に観察されているという自覚を与え、恥の波動に目覚めた妹がトイレットペーパーが何色にも着色されなくなるその時まで。

そのずり下ろしたパンツを戻しさえしなければ、兄である私の手によってあのような辱めを受けることはないだろうという確信のもとに執念深く自身の肛門をトイレットペーパーでこすり続ける。

という行為が習慣化される事態を私は危惧するのである。

もし妹がふいに何かを思い立ち、普段通りなら数分は中断しないままにコンスタントに入浴を続けるはずの入浴を中断し、脱衣場あるいはその先へ躍り出るような緊急事態の発生を危惧していながらも、しかし、その危惧が現実化するかもしれない偶有性にこそ私は生の実感を覚えたりもするのである。

入浴を終え恐らくは次回の入浴まで装着し続けるであろう。

洗濯済みパンツは一体どこにいったのかと疑問を抱く妹を尻目に、タンスに収納されているいずれかのパンツを選択し、予め精液を染み込ませておくより、これからこれに履き替えよーっと妹が選択したパンツに集中砲火する方が都合が良い。

また仮に今日妹が履き替えるパンツはこれだと予測できたとしても、予めタンスから手に取り染み込ませる気にならないのは、妹がいつ入浴するのかが不明確であるためである。

お互いに何気なく風呂空いたから入れよー、などと言葉を交わしたりするものの妹がすぐさま入るとは限らない。

確実に塗りたくって間もないパンツを間もなく履いてもらいたいがために。

否応なしに妹が入浴中の数分の間に事を済ますよう迫られることになってしまうというわけだ。

最近、暑いからか妹は好んで履いていたジーパンを脱ぎ捨てよくスカートを履くようになった。

普段見慣れない妹の姿にはついつい見とれてしまう。

あと太ももが実にけしからない。

しばしばちんこをすりつけたくなるほどだ。

ある日、そんな妹が疲れているのか、風呂にも入らず居間のソファーでうたた寝を始めたことがあった。

幸運なことにその日もスカートを履いていた。

多少ためらったものの家に妹以外誰もいないのを確認した後、俺は妹のスカートの中に頭を突っ込んだ。

期待通り洗濯かごにぶち込まれた使用済みパンツと同じ臭いを味わうことができた。

布ごしながらも臭いの発生源であるまんこや肛門を嗅いでいるためか、心なしかより一層刺激的な臭いがした。

そのパンツをずり下ろす勇気はさすがの俺にもなかったものの、その時のことを思い出すだけでおかずには困らない

調子にのって汚れた部分を唾液で湿らせて、やったことある奴ならわかるだろうけど、局部のとこを折り曲げて、両面とも汚れてる感じの状態にして口に突っ込んでジュルジュル吸ったら、なんだか塩辛いような変な味に興奮して達したはいいものの、そのあとひどい腹痛に見舞われた。

普段お腹が痛くなったりしないから絶対妹のパンツが原因だ。

おまえらも気をつけろ。

嗅ぐだけにしとけ。

特に茶色い染みがついてるのはやばい。

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